2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号
しかし、一体、どの国の民間航空機が、どういう圧力があってかは知りません、恐らく韓国はいろいろな負い目がアメリカにあるんでしょうけれども、それをかさに着てでも、アメリカの当局が緊急のときの暗号電報まで組んで、そしてこういう強引なフライトをさせる、その結果、数多い乗客の生命が失われたわけですけれども、そしてああいう大惨事が起こっている。
しかし、一体、どの国の民間航空機が、どういう圧力があってかは知りません、恐らく韓国はいろいろな負い目がアメリカにあるんでしょうけれども、それをかさに着てでも、アメリカの当局が緊急のときの暗号電報まで組んで、そしてこういう強引なフライトをさせる、その結果、数多い乗客の生命が失われたわけですけれども、そしてああいう大惨事が起こっている。
これ、当時、アメリカは日本の外交電報をもう暗号を解読しておりまして、したがいましてこの御前会議決定というのも、当然、もう暗号電報で言っているのを解読いたしまして、日本が対米英戦争も辞せずと、もうここで覚悟をしているぞということがもう既に分かったわけでございます。このときの結果として南仏印に進駐をしていくと。南仏印に進駐して、つまり、今のベトナムのサイゴンの方に日本の軍が出ていくと。
海自の場合は、平電、平電というのは暗号電報じゃなくて、平電で、いわゆる逃げるというのは打電が入っていますでしょう、韓国語そのままで、聞かれたことあると思いますけれども。平で打っているわけですよ。平電というのは、いわゆる暗号にしなくて。とにかく、ノット数が全然違うから追いつかれるわけですよ。それで、ぼんと撃沈命令を出すわけです。
それで、一緒に聞いて、一緒に筆記して、それで一緒に送るわけですけれども、外交官はそれから大使館に行って暗号電報かなんか組んで、そうやって、我々は、キャリーといいますか、伝達することにおいてはプロでありますから、外交官が大使館で書いているころにはもう東京へ発信しているわけですね。
よくわかっておりますが、どうやって地上の基地でとっているかといいますと、だからさっき冒頭に中曽根さんに質問したのだけれども、ウラジオストクの向こうのウスリースクのやつを暗号電報でリアルタイム――リアルタイムというのは即座にということです。八百二十キロあるのですよ、稚内からあそこまで。とっているじゃないですか。地上、地上の電報です。 どうやってやるかというと、VHFですから直進性がある。
そうしますと、この稚内の傍受施設というのは、ウスリースクというのは八百キロ以上ありまして、約八百キロですね、八百キロ先の、これは暗号電報なんですね。暗号電報をまさにリアルタイムで解読をして、直ちに総理の手元に渡る。これは日本の、つまり情報機能というものも大変に、まさに驚嘆すべき状況にあるということになるわけでありまして、そこらをひとつちょっと聞いておきたかったので、こういうことであります。
それほど優秀なんかいなと実は私、思っておりますと、英国の新聞で、わが国の暗号電報は外国に筒抜けになっているという記事が出ている。英国の週刊誌が、英国の内閣直属の電子通信情報機関、内閣通信本部GCHQの活動を暴露した。その中で、日本の経済関係の外交通信を熱心に傍受していることが明るみに出て、日本外務省は大あわてというような記事が出ておるらしい。
いてあるわけでございますが、精華大学の細胞にいた当時の共産党名を胡服と申します後の劉少奇将軍が……(井上(泉)委員「簡単に言うてください」と呼ぶ)いや、これは説明をさせていただかないと、私の政治的立場をはっきりせよという御命令でございますのであえて言いたいのでございますが、日本の清水中隊と宋哲元の二十九軍が盧溝橋で対峙をしているときに、その真ん中で爆竹を鳴らして日中戦争を誘発することに成功したという暗号電報
なぜかと言いますと、在外公館は皆東京に集中しているわけでございまして、機密を要するような国際会議ということになりますと、どうしても暗号電報その他で本国と連絡をとらなければいかぬ、そういったような会合は京都では全く不可能だ、こう言うのです。これからわが国の国際的な地位もますます重要性を増してくるだろうと思います。
なお、国益から見て重要な案件につきましては、当然ながら外務省が使っております暗号を打つわけでございますが、先般一部のプレス等に報道されました外務省の暗号電報が読まれているのではないかという御指摘が先生からもございましたが、この点につきましては、外務省といたしましては、クラーク氏自身の記述その他から見て、どうも誤解または憶測に基づいた記述ではないかと思っております。
そこで、暗号電報などというものがそんなに簡単に解読をされるようでは暗号なんか使う必要はないわけですから、その点は一体どうなっておるのか。機密という点は十分な配慮がされていないというふうに懸念されるわけですが、その点はどうなんですか。
特定のものをさすとは限らないと思うんですが、したがって、もし非常に秘密を要するならば当然暗号電報で交信するはずだろうと思うんですが、そういうようなものについて、米軍の通信関係の内容については日本側で全然キャッチする体制になっていませんので、これはいい悪いは別といたしまして、われわれの能力の範囲内には入っておりません。
まあ外務省の場合には暗号電報や何かあるから秘密がある。これはわかるんですけれどもね。少なく、ともこの秘密じゃない部分、官房長官もその部分は言うことができる。ただ後半はですね、後半はどうも公開できないんで、内規全体が公開できないんだと、こういう発言だった。すると外務省はその内規ですよ、国会の場に公開できない文書。
この理由につきましては、私なりに——私は実はざっくばらんに申しまして、いわゆる暗号電報の内容が入っておるから秘密であると、こういうふうに理解をしておったのであります。
しかし、この応答を見ておればおわかりのとおり、一日の余裕でこのP3の移転ができるという見通しがあったからこそこれほど強く言われたあなたが、十五日の余裕のあるP3の移転ができないということは、もう私が、さっきからの質疑応答を見ていると明らかになるんですけれども、要するにアメリカとまた別の暗号電報があったのではなかろうかとさえ感ずるのであります。
豪州などにいたしましても、私は先般豪州からニューギニアへ行きましたが、あの南海の空を飛行機で飛びますと、山本元帥が暗号電報を解読せられまして撃墜されました場所を通りました。そうしてニューギニアに入りますと、ニューギニアのポートモレスビーに豪州人の兵隊の墓があります。
○中川説明員 先ほどから申し上げますように、もし日朝両赤十字間で会談をするといたしますと、やはり暗号電報その他の関係で、両方の国が公館を持っているところがいいだろうということになりまして、たとえばモスクワはどうだ。これはこれから冬に向かって寒過ぎる。これはこの前行かれた方も、かぜをひかれた方があって非常に困った。これは向かない。それじゃ次にどこがいいだろうというと、あまりないのであります。
一つは、先ほど外務省から答えましたように、外交関係の場合に領事館が遠いことから暗号電報を打つ場合に非常に時間を要するということ。その問題は先ほど来大阪地区にも、阪神地区に領事館云々という話がありますから、それで解決ができるかもしれません。そういう政府関係の会議となると、この意味ではいろいろの支障が現状のところありますが、これは建物の問題ではなくて、他の外交関係の問題であるわけです。
○政府委員(新井裕君) 先方がどういうことをやるか詳細はなかなかつかみにくいのでありますけれども、要するに、日本の国内の社会的なあるいは政治的な動向というものをいろいろな角度から調査をして、それを一定の時間打ち合わせをした上で乱数表によって暗号電報を打ちなさいという指示を受けておるわけであります。
暗号電報は、保安部から巡視船に連絡する場合、全部読み上げておれば時間がかかりますから例をあげます。「目標に対する情報があり知らせる場合、例、本部からの情報によれば目標は西向中、十三時の位置、北緯四十二度三十五分、東経百四十五度十分、速力十ノットという場合には、暗号、欠員中の甲板員は網走十三時発、速軽乗りかえ、二時三十五分稚内五時十分着にて赴任、荷物十ないし十二個、こういうふうに電報を打て。
暗号電報もみんなやるわけです。だから、そういう一つの中に入れて、ある程度教育すれば、十分使えるではないかという、これは極端な例ですけれども、そういう考え方もあると思うのですがね。